誰につぶやくでもなく お客様と共有すべきはゴールだ お客様が知りたがっているのでは技術ではなく,実現可能性だ お客様がほしいのはシステムではなく,課題の解決方法だ お客様がお金を払うのは,作業にではなく,仕組みの実現だ お客様の関心事は,納期ではなく,いつビジネスを始められるかだ お客様が期... 2010/09/12 誰につぶやくでもなく
誰につぶやくでもなく 成功は偶然・失敗は必然 失敗要因は大抵見えている.そしてほとんどの場合,手を打たずに失敗する 失敗するかもしれないと考えていれば,たいてい失敗する なんら根拠もなしに成功を期待しても,たいてい失敗する 成功したときは,明確な成功要因がよく分からない場合が多い なの... 2010/09/12 誰につぶやくでもなく
誰につぶやくでもなく 相手のどの属性と仕事をするか考えよう 人はさまざまな属性において,きわめてアンバランスである ある属性を根拠にほかを類推することには,ほとんど意味がない 貴方と仕事をしている(付き合っている)のは,相手のどの属性かを考えよ 相手を評価判断するならば,まさにその属性を見なければな... 2010/09/12 誰につぶやくでもなく
誰につぶやくでもなく 議論は自分の考えを変えることだ 相手の言葉から,自分の間違いを探せ 相手の言葉から,自分が十分に伝えていないことを探せ 相手の言葉から,自分が知らない事実を探せ 相手の言葉から,自分が理解・納得していないことを探せ そのうえで 意見が一致しない理由を探せ 自分がどうやった... 2010/09/12 誰につぶやくでもなく
誰につぶやくでもなく 期待は,言葉にしなければ期待していないのと同じ やってくれるだろう,そのくらいは分かっているはずだ・・・と暗に期待する(=当たり前と思う)と,相手はたいてい,そのとおりには動かない. 目的もゴールも手段も方法もプロセスも優先度も共有していない相手が,貴方のプランどおりに動くはずがない. ... 2010/09/12 誰につぶやくでもなく
誰につぶやくでもなく 仕事は対等な立場で行なえ 人は,「上から目線」で接してくる相手には,答え(結果)しか期待しない.「下から目線」で接してくる相手には,命令しかしない.目的を理解しあい,ゴールが共有でき,本音で論議できるのは,対等な立場の相手とだけである. …お客さん/取引先パートナ,... 2010/09/12 誰につぶやくでもなく
誰につぶやくでもなく ゼロと1の差は,1と2の差よりも大きい なにもないところから1生み出すのは,既ににある1を2にするよりも難しい。 ・・・顧客獲得についても,商品/サービス開発,信用,収益,技術,スキル・・・何についても言える。 2010/09/12 誰につぶやくでもなく
誰につぶやくでもなく お客さんに盲従してはいけない お客さんの求めるとおりの答えを出すことがお客さんを満足させるとは限らない お客さんがそもそも正しいとは限らない お客さんは自分が何を要求しているか理解しているとは限らない 本当のお客さんは目の前にいるその人とは限らない 2010/09/12 誰につぶやくでもなく
誰につぶやくでもなく 自分の価値観で行動してはいけない 良かれと思うことは,実行に移す前に,相手もそう思っているかどうか確かめよ 良かれと思うことを勝手に実行すると,たいてい迷惑がられる プロジェクトにおいて,良かれと思って行動することは,時間とお金の浪費である 自分で出来ていない・・・。 2010/09/12 誰につぶやくでもなく
誰につぶやくでもなく Systemライフサイクルの定義〔試案〕 誕生期 初期カットオーバ後、1年未満 以下は初期カットオーバに含めない→ 第○次開発、改修、ハード/基本ソフト/パッケージの更新 成長期 初期カットオーバ後、1年以上経過し、かつ 大規模改修が進行中 または、直近の大規模改修の終了から1年未... 2008/12/15 誰につぶやくでもなく
時には賢者の言葉 矢矧晴一郎の著作俯瞰 「数字で考える」人が成功する 最終幸福論をやめる 中間幸福論に切り替える 中間時点、中間地点でいつでも幸せになろう 自分で考え付いた大きな仕事をやるのが真の積極行動 すると、行動の八割は受身 超「高速」時間術 なぜこの仕事をするか 大事だか... 2008/07/22 時には賢者の言葉
誰につぶやくでもなく データー・情報・知識・知恵の違い 情報の種類 価値ある情報を識別するには、情報をその種類によって分類し、それぞれについて価値を判断する必要があります。形態や属性による分類、内容による分類、発生源や出所による分類、用途や適用業務による分類など、視点や分類方法はまちまちですが、... 2008/07/20 誰につぶやくでもなく