「評価基準」を定める上での留意点

  • 絶対的/客観的な評価基準は存在しない
    • 評価基準は、目的によって変わる
    • 評価基準は、対象によって変わる
  • 評価することの意味が明らかでなければ、基準はつくれない
    • 評価基準は、評価<方法>とは同一ではない
  • 評価した結果をどう捉えるかも、広い意味で評価基準となる
  • 静的な評価(e.g.2004/11/18時点のスペック)と、動的な評価(e.g.過去10年の推移、動向)がある
  • 評価するアプローチ自体を評価してみる必要があるケースも多い

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