もしかすると、あの足あとは、わたしのものだったのではないでしょうか

もしかすると、あの足あとは、わたしのものだったのではないでしょうか。それをうっかり、わけのわからない足あととまちがえて、ふるえあがっていたのではないでしょうか。

…「ロビンソン漂流記」こども世界名作童話/ポプラ社

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