鉛筆を使いますよ

ある男がかかりつけ医師に慌てふためいて電話してきた。
「先生、すぐ来てください。息子が私の万年筆を飲んだんです」
「分かりました。行きましょう。でもどれまでの間、あなたはどうします?」
と医師は尋ねた。「鉛筆を使いますよ」父親は答えた。


-ウィリアム・アーサー・ウォード「自分へのご褒美(Reward Youself)」

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